ROUND関数って何?
指定した桁数で四捨五入する関数です
書き方・・・・=ROUND(数値,桁数)
こんなことはなかったですか?
左図のように給料の計算をしました。給料は時給×勤務時間で計算しています。ちょっと見た目では出来ているように思えますよね?
あなたはこの合計の分、お金を用意すると1円余ります。
給料のところには実際には左図のような数値が入っているためです。つまり通常は見かけだけ四捨五入された値が表示されてデータ自体は小数点以下も持ったままなのでこのまま合計すると誤差が出るのです。
ここでROUND関数の登場です
給料を出したいところ(左図ではD2)に =round( と入力します。
時給のところ(左図ではB2)をクリックします。
 * を入力します。
勤務時間のところ(左図ではC2)をクリックします。
 ,0) と入力します。
Enterキーを押すと左図のようになります。
あとは上記の式を下方向にコピーします。そうすると左図のようになります。最初の表の合計と1円ちがいますよね。
あとは給料のデータを左図のようにカンマ表示にすれば出来上がりです。
 桁数の指定の仕方 
結果
=ROUND(172.36,0 172
=ROUND(172.36,1 172.4
=ROUND(172.36,ー1 170
桁数は正の数で小数点以下を、負の数で整数部分を四捨五入します。
ROUNDDOWN関数(指定した桁数で切り捨てる)
=ROUNDDOWN(156.78,0 156
=ROUNDDOWN(156.78,1 156.7
=ROUNDDOWN(156.78,−1 150
ROUNDUP関数(指定した桁数で切り上げる)
=ROUNDUP(132.32,0 133
=ROUNDUP(132.32,1 132.4
=ROUNDUP(132.32,−1 140